猫用トイレ、デオトイレのハーフカバーを購入したので、今まで使っていたフルカバーと大きさを比較してみました。
デオトイレのカバーだけ、あるいはスコップだけ、といったパーツの購入はできるかも確認してみましたよ。
デオトイレのハーフカバーとフルカバーを比較!
我が家では現在、猫用トイレにデオトイレと楽ちん猫トイレを使用しています。
今回、とある事情で、デオトイレのハーフカバーを新しく購入しました。
にゃーちも興味しんしんです。
なにやら外箱におまけがついていますが、こちらは後ほど…。
ハーフカバーの本体セットと構造
デオトイレハーフカバーの本体セットには、デオトイレ用のシート1枚とサンド2L分がついてきました。
ナチュラルアイボリーを購入しましたが、割とホワイト寄りのアイボリーなので、壁紙とかとも馴染みやすくて気に入っています。
モノトーンコーデが好きな方は、amazon限定で真っ白バージョン(ピュアホワイト)が購入できますよ♪
パーツは、下本体とシーツ用の引き出しトレイ、すのこ、カバー、そしてスコップ。
下本体は、なぜか底がない構造。
洗う時に乾かしやすいっていう利点はありますが、掃除の際にトレイを抜いたら床が汚れるのでは?とちょっと心配にはなりますよね。
実際使ってみると、デオトイレ専用のチップは大き目で砕けにくいので、すのこの下に落ちることはあまりないです。
トレイを抜いたタイミングで運悪く砂が下に落ちたことは今のところ一度もなし。
むしろにゃーちのほうが砂を外に飛ばします(笑)
おしっこも直後でなければすのこから垂れる心配はなし。
週1回のシート交換時に、すのこを除菌スプレーで掃除しますが、シートを抜く前に少しすのこを持ち上げて、トイレットペーパーで裏側を拭いてからトレイを抜いています。
ハーフカバーのサイズ
デオトイレハーフカバーの大きさは、幅が約40cm、奥行きが約52.5cm、入口部分の高さが約15cm、カバーの一番高いところで約26cmです。
左に置いているオレンジのトイレが、アイリスオーヤマの楽ちん猫トイレ。
ちょっと遠近法でわかりにくいと思いますが、やはりハーフカバーだと高さもでないし、カラーも圧迫感がないので、すっきりします。
フルカバーの大きさ比較
ここまでハーフカバーを紹介しといてなんなんですが、我が家ではデオトイレのフルカバーを使用しているんです。
臭い漏れの軽減と、猫でもトイレ中はあんまり見られたくないかな、と思って。
というわけで、フルカバーにチェンジ!
丸みをおびたドーム型のカバーはやっぱりちょっと圧迫感でちゃいます。
フルカバーにした際のサイズは、一番高いところで約43cm、奥行きは半分空けられるカバーの持ち手部分がプラスされるので約54cm。
リビングにトイレを設置する場合や、来客の目が気になる場合などは、フルカバーのほうが見た目はハウスっぽくてごまかしがきくかもしれませんね。
デオトイレのカバーやすのこ、パーツのみの購入はできる?
今回、なぜデオトイレのハーフカバーを購入したかというと、今までつかってきたフルカバーのすのこパーツがかなり劣化してきてしまったから。
丸2年ほど使ってきましたが、にゃーちが同じところでばかり用を足すことと、デオトイレ専用サンドは固いので、底に傷がつきやすいんですよね。
傷がつく→雑菌が繁殖しやすくなる
というわけですのこ部分のみ買い替えがしたかったんですが、残念ながらデオトイレ(本体)のパーツのみの販売はしていないとのこと。
かといって、フルカバーセットを購入すると、現在のカバーを無駄に捨てる&かなり大きなゴミとなってしまうのですのこパーツ欲しさにハーフカバーを購入したというわけです。
ちなみに、デオトイレの現行モデルでは、トイレ下部は共通なので、ハーフカバーとフルカバーの付け替えは可能。
(リニューアル前のモデルはサイズが異なるので注意。現行モデルはカバー装着部分がネコ型になっています)
すのこ&スコップ、あるいは本体下部のみの単品販売してほしいなって切に願っています!!!
デオトイレのおまけ!インスタ映えグッズ
前回フルカバーを購入したときには気付かなかった(あるいはなかった)のですが、今回購入したデオトイレの外箱に、面白いおまけがついていました!
切り抜いて、猫のおもしろ写真、インスタ風写真が撮れるグッズ。
早速使用してみましたが…
インスタ風のパネルは縦長すぎてちょっと難易度高め!
じゃあ、フォトプロップスは?
スマホを向けると顔をそむけるの、ネコあるあるですよね???
じゃあブタさんならどうなの?と思い差し出してみたところ…
食べ物ではありませんて。
※商品情報は記事掲載時のものです。