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留守中の猫の様子をチェック!カメラ付きの自動給餌器おすすめランキング

カメラ付き自動給餌器のおすすめ&比較ランキング

一日の外出時間が長い、1泊家を空けることになってしまった…

猫をお留守番させるのは飼い主さんにとっても心配なことですよね。

ちゃんとご飯食べるかな、どうやって過ごしているのかな?

カメラ付きの自動給餌器なら、留守中も猫のご飯の管理ができるうえ、カメラで室内の様子を確認することもできます。

というわけで、カメラ付きの自動給餌器を比較&ランキング!

機能面などを見比べて選ぶ参考になれば嬉しいです。

miruko+

順位については、カメラ機能を重視してランク付けしています
もくじ

カメラ付き自動給餌器おすすめTOP3

デザインや機能性、口コミの人気度合などから、当サイトで選んだ自動給餌器ベスト3とおすすめポイントをピックアップ!

自動餌やり機 チャオポリス

カメラ付き自動給餌器 チャオポリス


給餌設定は最大30パターン
暗視モード搭載
動体検知機能搭載


Smartlifeアプリを使ってスマホで設定操作を行います。(2.4GHz帯のWi-Fi環境が必要)

部屋が暗くなっても自動で暗視モードに切り替わるため、夜間の様子も確認できます。

カメラの画質も高評価。

ただしスピーカーについてはエコーがかかりすぎる、音が大きいなど改善の余地あり。

タンクとフードトレイは取り外して丸洗いできますが、トレイが大き目&少し深いので、食べづらそうなら一工夫必要になるかもです。

給餌量の設定 10g~100g
1日の最大回数 確認中
タンク容量 6L
サイズ(幅×奥行×高さ) 約21.3cm×37cm×32cm
重量 約2.1kg
音声録音 マイクスピーカー
カメラ 暗視モードあり
給電方式 AC電源※

※本体に電池を入れるスペースはあるものの、電池を入れてしまうと本体ボタンのみが有効となるため自動給餌やカメラ機能は使用できなくなります。(手動給餌のみ)

miruko+

停電時に自動給餌できない点はマイナスですが、カリカリマシーンSPと比べて、カメラ機能(暗視モード)がよくお値段が安いという点でこちらを1位にしました!

自動餌やり機 チャオポリス カメラ付き

カリカリマシーンSP

カメラ付き自動給餌器カリカリマシーンSP


専用アプリで体調管理やアルバム作成も
国内のカスタマーサポートあり
盗み食い防止対策あり


専用のアプリをダウンロードして給餌設定を行います。(2.4GHz帯のWi-Fi環境が必要)

国内にカスタマーサポートがあるので、設定段階で躓いても安心。

フードタンクとトレイは外して丸洗いできますが、インナートレーアタッチメント(別売)を併用すると、より洗いやすくなるのでおすすめ。(浅めの小皿で代用可能)

タンクの蓋にはロックボタン、フード出口は狭小設計になっていて、食いしん坊の盗み食いを防止しやすくなってます。

また、万が一の停電時は電池で作動する2way仕様で安心。(カメラ等は使用不可。本体に設定されているタイマー給餌のみ)

給餌量の設定 10g~100g
1日の最大回数 4回
タンク容量 約4.3L
サイズ(幅×奥行×高さ) 約24.5cm×30cm×38cm
重量 約2.1kg
音声録音 マイクスピーカー
カメラ あり
給電方式 AC電源/単一電池(3本)

カリカリマシーンSP

miruko+

国内の自動給餌器メーカーとして知られるうちのこエレクトリックの製品だけあって、愛用者も多いのですが、やはりカメラの暗視モードを求める声も多くカメラ機能を重視するとお値段のわりに物足りなさを感じます。

カメラなしの「カリカリマシーン」+「ペットカメラ」の組み合わせで使用するほうが満足度は高いですよ

カリカリマシーン(カメラなし)はこちら



アタッチメントトレイがあると更に便利↓

 

WOpet カメラ付き自動給餌器

カメラ付き自動給餌器WOpet


ステンレストレー付き
暗視モード自動切換え
停電でも安心の2Way電源


wopets専用アプリをダウンロードして給餌設定を行います。(2.4GHz帯のWi-Fi環境が必要)

フードタンクとトレーは外して洗えるうえ、ステンレス製のトレーを重ねて使用できるので、毎日さっと洗うことができて清潔。

停電の際は電池給電に切り替わり、タイマー給餌してくれるのも安心です。(アプリやカメラは使用不可)

盗み食いされにくいよう、フード出口は狭小設計、蓋にはロックボタンもついています。

給餌量の設定 10g~100g
1日の最大回数 4回
タンク容量 約4.3L
サイズ(幅×奥行×高さ) 約20cm×32cm×36cm
重量 約2.1kg
音声録音 マイクスピーカー
カメラ 暗視モード
給電方式 AC電源/単一電池(3本)
miruko+

トレイのアタッチメントもセットになっているのに3つの機種の中では一番安い機種。そのわりに機能面も充実していると思います。

WOpet自動給餌器 カメラ付き 日本語説明書付き

カメラ付き自動給餌器はのデメリット

愛猫がごはんを食べる姿を外出先からでも見られるのは、たまらなく嬉しいですよね。

それに、留守中万が一の事故や急病などに気付きやすくなるといったメリットもあります。

ですが、カメラ付きともなるとお値段もそれなりにしてくるので、せっかく購入したのに使えなかったなんて残念なことになっても困ります。

カメラ付き自動給餌器を選ぶ際に、気を付けておきたいデメリットをまとめてみました。

  • スマホやWi-Fiで設定するため、ある程度の知識が必要
  • カメラの角度を調整できない
  • カメラ画像や音声を家族に見られる(プライバシーがなくなる)

カメラ付き自動給餌器でつまづきやすいのは初期設定。

アプリが使えない、Wi-Fi接続ができない、反応しない等々。

説明書も専門用語とまではいかなくても、スマホやインターネットに詳しくない人には難しい単語があったり、意味が理解できないことも。

明日からお留守番させるからすぐに使いたいのに設定できずにイライラ!

なんてことにならないよう、余裕をもって購入したいところですね。

miruko+

アプリでの操作はちょっと苦手…という方は、本体のみで操作ができる自動給餌器+ペットカメラの組み合わせがおすすめです。

もちろんペットカメラもスマホと連動させるものがほとんどなので初期設定等が必要ですが、リスク分散できる点や充実した機能面などメリットが大きいです。

おすすめペットカメラはこれ!

室内撮影のリアルタイムでの視聴向きではありますが、比較的購入しやすい金額で、最低限の機能は揃っている見守りカメラ。

カメラ付きの自動給餌器おすすめランキングまとめ

1位と2位は総合的にみたら僅差かな、と思うんですが、カメラ機能だけを重視してチャオポリスのほうに少し加点しました。

ただし使い勝手などを考えると、カメラ付き給餌器より【ペットカメラ+自動給餌器の組み合わせ】のほうが利便性は高いかなと思います。


>>カリカリマシーン(カメラなし)はこちら

我が家の猫(推定9歳)は、ほとんどベッドや押し入れの中で寝ていることが多いので、カメラに映ることはなし。

そんな理由もあって、カメラ付きよりは5g単位で設定できる給餌器を重視しています。

特に猫ちゃんの場合は5g単位を希望される方も多いですよね。

こちらもぜひチェックしてみてください↓

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