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お掃除の回数が減らせる!猫用システムトイレおすすめ&ランキング!

猫用システムトイレおすすめランキング

我が家の猫用トイレは今のところずっとシステムトイレを採用しています。

普通のノーマルトイレと比べて、システムトイレがメチャメチャ楽…というほどでもないのですが(使い方にもよります)、

かといって苦ではないし、我が家の猫(にゃーち)も粗相せず上手に使ってくれているので、次に買い替える時もやっぱりシステムトイレを選んじゃうんだろうなって思うんです。

そんなわけで、今回は《2020年版》当サイトおすすめの猫用システムトイレをランキングしてみました!

また、人気商品だけどランク外にしたトイレとその理由なども辛口コメントさせていただいてます。

miruko+
使い勝手だけでなく、見た目の好みもランク付けの条件にしていますが、猫用システムトイレ選びの参考になれば幸いです。

猫用トイレランキング(総合)はこちら!

もくじ

当サイトおすすめ!猫用システムトイレのおすすめBEST3

まずはデザインや機能性、口コミの人気度合などから、当サイトで選んだ猫用システムトイレBEST3とおすすめポイントをピックアップ!

ニャンとも清潔トイレ


おすすめ猫用システムトイレ・ニャンとも清潔トイレ


すのこ面のサイズが絶妙
ドームカバー型も選べる
純正チップが優秀



スマイリーBOX 猫用トイレ本体 ニャンとも清潔トイレセット [約1か月分チップ・シート付] オープンタイプ クールホワイト (猫ちゃん想い設計)

※クールホワイトはAmazon限定カラーです

デオトイレ


おすすめ猫用システムトイレ・デオトイレ


遊びゴコロあるデザイン
スライドオープンフード
ハーフカバーも選べる



デオトイレ本体セット フード ナチュラルアイボリー(1セット)

ペティオ猫システムトイレ


おすすめ猫用システムトイレ・ペティオ


シートいらずで手間カット
すのこの目詰まり解消スコップ
インテリアの邪魔をしない色



ペティオ (Petio) システムトイレ用 システムトイレセット トイレに流せる猫砂デオンDサンド付 [約1ヶ月分]

miruko+
それでは、各トイレの詳しいスペックやポイント、また、人気はあるけどランキング外となったトイレとその理由なども挙げてみます

ニャンとも清潔トイレ



花王から発売されている『ニャンとも清潔トイレ』は、見た目やカラーが地味なので最初は購入をためらったほどですが(失礼)、

いざ使ってみると、すのこ面が広々で傷もつきにくく、耐久性の良さに大満足。

純正の木製チップは猫の好き嫌いがあるかもしれませんが、粒サイズも極小・小さめ・大きめと選べて消臭力も申し分ありません。

そしてAmazon限定ではありますが、10色ものカラー展開をしたことでよりインテリアに合わせたトイレ選びができるようになったことも◎。

旧型のデメリットであった、トレイの前後入れ替えや内部空間、入り口の高さも改良されているためBEST1とさせていただきました!

サイズ(幅×奥×高さ) (オープンタイプ)40×55×26cm
(ドームタイプ)40×55×43cm
本体の重さ (オープンタイプ)約4.6kg
(ドームタイプ)約5.7kg
カラー展開 ライトベージュ・ブラウン
(↓Amazon限定カラー)
ウグイス&アイボリー
クールホワイト
ターコイズ&グレー
ノルディックブルー&ホワイト
ビンテージネイビー
フレンチローズ
ライトグレー&ナチュラル
ラベンダー&ローズ
セット価格(目安) (オープンタイプ)2,174円~
(ドームタイプ)3,073円~

 

\こんな人におすすめ/

  • すっきりコンパクトに設置したい
  • 色を選びたい
  • ナチュラルなチップを使いたい

miruko+
ノーマルトイレから移行しやすいスターターセットや子猫用もラインナップされているところも嬉しいですね!

Amazon限定カラーもあります↓

商品ページから各色チェックできますので、お好みのカラーを探してみてくださいね。

ブランド名が「スマイリーBOX」になっているほうは、外箱も箱もAmazon限定デザインになっていて、くり抜いて遊べるようになってるんだよ♪(でもちょっとお値段が高いです)

デオトイレ



ユニ・チャームペットから発売されている『デオトイレ』は、カバーの留め具が猫型になっていたり、スコップが猫のしっぽを模っているなど、遊び心を取り入れたデザインが魅力的。

また、ドーム型として使えるフードカバーはスライド式で、いちいちフードを外さずに奥までお掃除ができる優れモノ。

カラーも白に近いアイボリーカラーなのでインテリアの邪魔をしにくいのも〇。

惜しいのはすのこ面の狭さと強度。(中央でおしっこする猫なら問題なし)

また、純正の砂とシートは消臭力は高いものの、独特の香りが付いていて好き嫌いが分かれるところです。

サイズ(幅×奥×高さ) (オープンタイプ)40×52.5×26cm
(ドームタイプ)40.5×54×43cm
本体の重さ (オープンタイプ)4.465kg
(ドームタイプ)5.34kg
カラー展開 ナチュラルアイボリー
グレー
(↓ハーフカバーのみ)
ミントブルー
Amazon限定:シルキーホワイト
セット価格(目安) (オープンタイプ)1,868円~
(ドームタイプ)2,180円~

※購入先によってお値段差があります。特にフルカバーセットは楽天での購入がおすすめ。

\こんな人におすすめ/

  • 可愛いデザインが好き
  • 初期費用を抑えたい
  • おしっこ臭をなくしたい

正直、ニャンともとデオトイレは同率1位にしたいくらい、どっちも優秀!

見た目と砂やシートの好みで選んでいいと思います

Amazon限定カラーはこちら↓

多頭飼い、大型猫におすすめのワイドタイプ↓

ペティオ猫システムトイレ



ペティオから発売されている猫用システムトイレは、ペットシーツを使わずに専用の崩れる砂を深型のトレーで受け止めるタイプ。

アイリスオーヤマの楽ちん猫トイレと同じようなシステムですが、こちらは使い捨てトレー(ライナー)などは使用せず、おしっこを吸収してサラサラに崩れたチップをそのままトレーに集めて捨てる、という使い方になっています。

とはいっても、猫が砂を搔いて(あるいは砂が薄いところに)用を足すと、おしっこがそのまますのこ下に流れてしまうので、掃除のしやすさをとるなら安いペットシーツやゴミ袋などを併用したほうが安心&お手入れは楽になるかと。

すのこの目詰まりを解消するスコップは画期的。

専用の砂は独特な化学臭が気になるので他の崩れるチップで代用している、という意見も。

また、トレーがぴっちり閉まらないという口コミも気になるところですが、インテリアの邪魔をしない、シンプルなデザインとカラーはこれからますます人気を集めそうです。

ドーム型はなく、オープンタイプのみとなっています。

サイズ(幅×奥×高さ) 51.8×38.3×19.1cm
本体の重さ 約1.8kg
カラー展開 グレー×ホワイトのみ
セット価格(目安) 3,981円~

 

\こんな人におすすめ/

  • 常に清潔な砂にしてあげたい
  • ランニングコストを節約したい
  • すのこの目詰まりが気になる

miruko+
ここからは、人気があるもののランク外としたシステムトイレをご紹介です。

私の好みで外してしまっただけなので、チェックしてみる価値はありますよ!

上から猫トイレ システムタイプ



トイレっぽくないデザインが人気の、アイリスオーヤマの上から入る猫トイレに、システムタイプがラインナップ。

ですが、この形状のせいで砂を入れたままのすのこを持ち上げてシート交換しなければいけないのは、システムトイレとしてはとても残念。(深さがアダとなる・そのわりにすのこ下の高さが無いので崩れるタイプの猫砂は合わない)

また、シートがズレてしまう、持ち手などのすきまから砂が下に落ちるというハプニングも。

だったらすのこなしで使ってしまいたいな、と思うのでランク外に。(でもきっと猫は好き)

ノーマルトイレとして、全砂交換が楽になるような使い捨て格安ライナーが開発されたら嬉しいんですけどね。

サイズ(幅×奥×高さ) 41×53×37cm
本体の重さ 約2.65kg
カラー展開 ブラウン
セット価格(目安) 3,269円~
miruko+
システムタイプはブラウンカラーのみなので、すのこパーツだけ別売りしてほしいという意見も多いです。

楽ちん猫トイレ



同じくアイリスオーヤマから発売されている『楽ちん猫トイレ』は、ランク入り(3位)したペティオの崩れる猫砂が使えるトイレの先駆けともいうべき存在。

こちらは専用のAgトレーを重ねて使うことで、おしっこを吸って崩れたチップをまとめてぽいっと捨てられる仕様になっています。

トレイも深く、フルカバーなので臭い漏れも軽減でき、入り口のフラップや砂落としのステップは取り外しできるので、機能面では十分なんですが、問題はカラフルな色といかにもな見た目…。(なので好きな人には良いトイレ)

猫にとっては見た目より使いやすさが優先なのですが、我が家の猫はすんなり使ってくれてました。

サイズ(幅×奥×高さ) 40.5×52.5×49.5cm
本体の重さ 約2.9kg
カラー展開 オレンジ・グリーン
セット価格(目安) 4,180円~

 

miruko+
フード無しタイプを選ぶこともできます(フードがついていないだけ)し、猫の様子を見てフードを外してあげることも可能です。

1週間取り替えいらずネコトイレ フード付



こちらもアイリスオーヤマの王道システムトイレ。

楽ちんと比べて引き出しトレーが浅く、崩れるタイプの猫砂には不向き。

完全フルカバーなので臭いもれを防いでくれる、ステップ付なので肉球に挟まった砂を落としてくれる、カバーを半分あけて掃除ができる等々、こだわり設計が感じられますが、見た目はザ・猫トイレ。

大きな猫には入口&ステップが邪魔になってしまうかもしれませんが、取り外すこともできます。

トレーを前後逆にできないのは惜しいところです。

サイズ(幅×奥×高さ) 40.5×52.5×42.5cm
本体の重さ 約2.6kg
カラー展開 ホワイト×ベージュ
セット価格(目安) 2,757円~

 

キャットワレ



オーカッツのキャットトワレはとてもコンパクトなおまる型の猫トイレ。

場所を取らないので、ケージ内での使用にもおすすめ。

猫が上手に使えてくれたら、砂も節約できるし、飛び散りなどのストレスもなくなります。

ただし、猫の好みがわかれるところで、失敗した時はお手入れに手間がかかるデメリットも。

砂を踏みたがらない猫ちゃんや、あまり砂かきしない猫ちゃん向きともいえるので、できれば子猫の頃から慣れさせてあげたいですね。
(台座と砂落としマットを外した状態から徐々に慣れさせるのがコツ)

馴染みやすいベージュカラーではありますが、他のカラー展開も欲しいところです。

サイズ(幅×奥×高さ) 38×26.5×22cm
本体の重さ 約1.3kg
カラー展開 ナチュラルベージュ
ブルーグレー
価格(目安) 6,270円~

 

miruko+
お試しするにはちょっとお値段がネックとなるキャットワレですが、リッチェルから発売されているおまる型トイレなら格安。

比較検討する価値ありです。


toletta(トレッタ)



これぞ本当のシステムトイレともいうべき、猫の体重やトイレの情報を自動で測定しスマートフォンに通知してくれる猫トイレ。

本体購入とは別に、専用アプリとサービスを利用するための月額プランへの加入が必要ですが、顔認識カメラで猫別にデータを取れ、なかなか把握しづらい尿量などのチェック、トイレの間隔や滞在時間などのチェックが可能。

Wi-Fi環境、家庭用電源(100v)、スコップや固まらない猫砂・ペットシーツなどの用意が必要なことに加えて、太陽光が当たる場所やケージ内での使用は不可、他のトイレとの併用不可など、使用環境に制限があるため、購入時は商品説明をよく読まれることをおすすめします。

toletta(トレッタ)公式サイトへ

サイズ(幅×奥×高さ) 43×57×30cm
本体の重さ 約3.3kg
カラー展開 ホワイト
価格(目安) 21,780円~
miruko+
シャープからも、同じくスマホアプリと連携させた【シャープ 猫用システムトイレ型ペットケアモニター】がありますが、そちらはカメラ認証ではなく複数猫用の猫認識タグを首輪につけることで猫の個体を判別します。



猫は商品に含まれませんって(笑)

猫用システムトイレおすすめ&ランキング:まとめ

今回は猫用システムトイレに絞っておすすめトイレの中からランキングを決定しましたが、いかがでしたか?

もちろん猫ちゃんの性格や生活環境によってベストなトイレはそれぞれ。

特徴やポイントを押さえて、ぴったりなトイレ選びに役立てて頂けたら嬉しいです。

猫用トイレランキング(総合)はこちら!

もうちょっと広いおうちに引っ越しできたら、デオトイレのワイドを買ってあげたいなって思ってます
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