猫トピ

猫を飼うと何が大変?かわいいだけではない、ペットの世話や問題行動を知っておこう

2018/07/09

こちらを見つめる猫

ペットブームが落とした影。

最後まで面倒を見られなくなった飼い主、捨てられた犬や猫。

ペットを飼う、ということはただ可愛い、癒される、だけでは済みません。

トイレのお世話や毎日の散歩、食事代や病院代…。

もちろん猫と一緒に暮らしたい、という人が増えて、保護猫たちが減ってくれるのは嬉しいこと。

でも最後までちゃんと面倒みられますか?

スポンサーリンク
  

猫を飼う前に。猫を飼うとなにが大変?

ペット番組などで子猫などが紹介されると、その可愛さに猫を飼いたい、という衝動に駆られる方もいらっしゃると思います。

でもかわいすぎる子猫の期間はあっという間に過ぎ、1年も立たずに大人の猫に成長します。

私も子供の頃は、犬を飼いたい、猫を飼いたい、と簡単に言っていましたが、”かわいい”だけを共有できるわけではありません。

猫を飼うと大変なこと、お金がかかることもしっかり認識しておきましょう。

猫を飼うと大変なこと①食事や病院代、看護

キャットフードにもいろんな種類、いろんなグレードがあって、値段も様々。

おやつやおもちゃ、トイレ用品なども月々の維持費がかかります。

予防接種については賛否あるかと思いますが、定期的な健康診断やケガや病気も起こりえます。

避妊・去勢手術が必要な場合もあります。

大きな手術ともなると、何十万もの治療費がかかり、つきっきりでの看護が必要になる場合もあります。

いざとなった時の治療費の用意や、家族の協力は得られますか?

猫を飼うと大変なこと②トイレのお世話

かわいい猫だっておしっこもうんちもします。

システムトイレなどの開発で、臭いを軽減してくれるグッズも増えましたが、それでもこまめなお掃除やお手入れは必要ですし、当然そうなると強烈な臭いを嗅ぐことに。

一度、ゆるいう○ちをおしりの毛につけたままトイレからでてきた猫に「それでおしり歩きとかしないでー!!泣」となったことも…

トイレ砂があちこちに飛び散ったり、ストックなどを収納するスペースも必要です。

猫を飼うと大変なこと③吐き戻し

猫を飼う場合、きっても切れないのが毛玉の吐き戻し。

かわいいふわふわの毛玉がでてくるわけではありませんよ?

私も最初に見た時は「なんじゃこりゃ???」と驚きました。

時には毛玉だけではなく、急いで食べたフードを吐くことも。

お気に入りの洋服、バッグ、ラグやベッドに吐くことだってなくはないのです。

それでも決して怒らない、という覚悟はありますか?

猫を飼うと大変なこと④爪とぎ

爪とぎについては、ある程度しつけもできるかもしれませんが、個々の性格にもよりますので絶対ではありません。

ソファや家具、壁紙をボロボロにされてしまう可能性はゼロではありません。

猫OKの賃貸でも、退去条件に壁紙の張替えなどの修復が必要な場合もあります。

スポンサーリンク

猫を飼うと大変なこと⑤夜泣き

猫を飼って多くの方が悩まされる、夜泣き。

元々明け方や日没時間に行動する猫は、夜中から明け方にかけてやたら泣き続けることがあります。

日中にいっぱい遊んだりして、夜中は寝るようにしましょうと言われても、日中お仕事していたらそうはいきません。

にゃーちの場合、夜中~明け方にかけてフードを与えることで夜泣きはなくなりましたが、たまたまかもしれませんし、明け方「ツンツン(ごはんちょーだい)」と起こされるのに変わりありません(笑)

猫を飼うと大変なこと⑥突然の運動会

普段、ちゃんと遊んであげていたりしても、急にスイッチが入って走り回ることがあります。

ダッシュしてTVの裏へ。階段を上り下り。高いところに急に飛び乗ったり。

怒鳴らないであげられますか?近所迷惑にならない環境ですか?

猫を飼うと大変なこと⑦急に攻撃的になる

普段はスリスリと甘えてくる猫が、突然攻撃的にネコパンチや噛みつき行動にでることがあります。

犬にも見られる「激怒症候群」(特発性攻撃行動)という、原因がよくわかっていない症状と診断されるケースもあるそうです。

飼い主さんにとって、愛情を注いでいるのにペットが攻撃してくる、というのは精神的な負担となります。

それでも落ち着いて向き合っていけますか?

小さな赤ちゃんがいる場合など、部屋を隔離するなどの対策がとれますか?

環境が変わっても、猫を手放さずにいられること

実家からの独立、一人暮らし、結婚、出産、育児。

環境がかわる可能性がある未来を見越して、猫を手放さずに一緒に暮らしていくことはできますか?

家族旅行、冠婚葬祭、家を長期あけずにいられますか?

その場合は猫の面倒を任せられる人が身近にいますか?

おわりに

偉そうなことを沢山言いましたが、私もパーフェクトな飼い主ではありません。

ご紹介した大変なこと以外にも、私がまだ知らないようなこともあるでしょう。

でも、保護猫の多さや、猫に愛情を注げなくなったという話などを聞くと、このブログで猫と過ごすことの楽しさだけを伝えるだけではいけないのではないか、と思いました。

人間の勝手が起こした保護猫問題。

色々な意見があるとは思いますが、不幸せな猫が増えないことを願って。

そして、それでも猫がかわいい!と里親になってくださる人の元で幸せになる猫が増えることを願って。

スポンサーリンク

-猫トピ
-